家族旅行2014夏

8月に3泊4日の家族旅行に行ったのでその様子を書こうかと。といっても1ヶ月程前のことなので欠けてる部分があるかもしれませんがそこはスルーで((

1日目は宿泊するホテルがある長野県に向かっていただけなので飛ばして2日目。

まずは松本城。

？？？「松本さん！」

6階建となっており、当時はしなくなった造りで建立されています。中に入り、最上階まで登ったのですが、階段が急でちょっと大変でした。すぐ近くに「松本市立博物館」という建物があったのでそこにも行ってみたり。

次は先程の近くにある旧開智小学校。

その後昼食をとりグンマー群馬県に向かっていたのですが途中寄り道してこんな所に行ってみたり。

美ヶ原高原という標高1200mにあるところで、風景に圧巻させられました。この写真からだと分かりにくいのですがここから数歩歩いた先は崖となっております。

こんな風に。

ちなみにこの近くに美術館があり、そこではアルプスの少女ハイジの作品展が開催されていたみたいです。このとき閉館時間に近づいていたので行きませんでしたが。

3日目

今年世界遺産に登録された富岡製糸場です。入口付近を撮りたいところでしたが人が多かったので断念しました。

この崩れた建物は乾燥場という蚕の繭を乾燥させる建物です。なぜこのようになってしまっているのかというと今年の2月、大雪が降りましたよね？その時屋根に多くの雪が積もり、結果屋根が落ちてしまったようです。

昼食をとった後、向かった先は碓氷（うすい）川眼鏡橋。昔は橋の上で鉄道が走っていたようです。

橋の上。両端にトンネルがあります。トンネルの中を歩いてみると、うす暗く緩やかな上り坂となっていて、空気がひんやりとしていて心地が良かったです。ま、数分で引き返しましたがね。だって片道１５分もかかるんだもの。

近くに旧国道２０号線があり、車を走らせていると、カーブの連続に弟がリバースしそうになったので途中で引き返し、宿泊する旅館へ向かいました。

この旅館には貸切風呂があるのですが、私、貸切風呂に入るのがこの時初めてだったり。他人を気にすることがないのでゆっくりリラックスできました。

4日目

旅行に行く前、父が作った計画書を見せられたのですが、その中のとある名前を見た瞬間嫌な予感が。一体何かというと

知っている人は知っている土合駅。

この土合駅は日本でいちばん地下深くにある駅として有名なんです。(なぜ知っていたかというと、電車好きな父が持っている某電車に乗るだけの旅マンガを読んでこの駅の存在を知っていたからです。)

それゆえモグラ駅とも呼ばれています。どれぐらい地下かというと・・・

これぐらい。先なんて見えません。これほど深いとなると、階段の数が気になりますよね？

階段は462段ありま・・・・・

と思っていたのか、ばかめ！((

これを見てorzとなった人は何人いるだろうか。

ということで本当は486段です。

ちなみに嫌な予感というのはこの階段を往復するということでした。結局そんなことはしなかったのでよかったよかった。

今回の旅行の最後は谷川岳。ロープウェイ乗り場より。

ここに一番近い駅は土合駅、言いたいことは分かるよね？

乗り場を出て少し歩くとこんな感じ。

後は降りて帰るだけだぁという時、母のチケットが行方不明という事態が発生。探しても見つからず、係員さんにそのこと伝えてなんとか無事降りることができました。

この後は帰路につき、家に着いたのは約11時間後でした。ずっと車を運転していたお父さんお疲れ様でした。

以上、今回の旅行の様子でした。

H/K

近況報告。

先週資格取るために短期集中講座に行き、無事MOS試験Excel合格しました！

コンピュータで自動採点するとかで余計な操作をしないよう注意もしなきゃいけなかったので大変でした。

で、ポケダンOPの方は前半は完成し、後半に取りかかっています。それと同時進行でDSi時代のポケダン投稿分を再編集しています。多分プロローグは今週中に投稿するかと思います。大学始まるまでにOP完成させないとやばい。